2022/05/16 16:47

グァテマラ アンティグアSHB アゾテア農園ブルボン



メロン、青りんごなどのすっきり系のフルーティーな香りが広がり、酸味がきれい。
奥の方に感じる甘味とボディ感が口の中に広がります。

焙煎度 ★★☆☆☆ 中煎り
 カサドコーヒーの焙煎度合
苦み  ★☆☆
甘味  ★☆☆
酸味  ★★☆
香り  ★★☆
コク  ★★★

<商品情報>
生産地 :グァテマラ アンティグア
農園名 :アゾテア農園
農園マネージャー:PACO氏(Francisco Arriolaフランシスコ・アリオラさん)
標高  :1600m
商品規格:SHB
精選方法:ウォッシュド式
収穫時期:12~3月(収穫方法:チェリーを100%手摘みしている)
クロップ:2020/21
栽培品種:ブルボン

グアテマラ:
グアテマラのコーヒー産地は大部分が山間地で、豊富できれいな水源に恵まれ 、寒暖の差が大 きいという特徴があります。
メキシコの平原から吹く風に守られている産地、火山活動によりミネラ ル豊富な肥沃な土壌がある産地 など300以上の気象要因により様々な場所で様々な風味のコー ヒーが生みだされています。
 1980年代からANACAFEが先導し、地区別コーヒーとしてのプロモーション活動をスタートさせ ています(ウエウエテナンゴ、サンマルコスアティトラン、アカテナンゴ、アンティグアなど)。

アンティグア地区:
アンティグア地区は良質なコーヒーを産出することで世界的に高く評価されています。
世界遺産 でもあり、グアテマラの古都としての歴史とその素晴らしい街並みで広く世界に知られています。
ま た1880年代にグアテマラで最初のコーヒー栽培がおこなわれた地区 でもあります。
アンティグア はアグア火山、フエゴ火山、アカテナンゴ火山に囲まれた地区であり、ミネラル豊富な火山性土壌 でコーヒー栽培がおこなわれています。
雨季と乾季のハッキリした気候や夜の冷え込みはこの地区 の特徴で、世界的に高く評価されている風味の源となっています。 

アゾテア農園:
アゾテアはアンティグア地区北部の農園です。農園の歴史は長く、 1883年まで遡ることができます。
長い歴史と伝統を持った農園です が最新の技術にも積極的に取組んでいて、両者の融合により素晴ら しい品質のコーヒーを作り続けています。 
 農園内に博物館を有し、コーヒー栽培による収入への依存度が他 農園ほど高くない点が特徴の一つです。安定した博物館からの収入 は、農園主にコーヒー栽培に関する研究の余力を与え、生物学者の 手助けにより、異なる栽培方法、有機肥料、シェードツリー体系、汚 物処理の研究に取組んでいます。

・環境を考えた取り組み
・シェードを多様化し、動物相の多様化(渡り鳥、その他動物)につな げている
 ・高い効果を発揮したニンニク、唐辛子、アロエを使った有機殺虫剤、 有機殺菌剤を開発 
 ・現在、水洗処理で発生する汚物(パルプ、粘液質など)からのエタノ ール精製の研究を開始 ・水洗処理で使用する水は井戸水を使用。
 使用後の水は回収され、 砂が張られた吸収層へ 
 ・果肉除去後のパルプは乾燥させ、有機肥料の原料としている 

農園マネージャーのPACO氏
農園にまつわることは質問したらぱっと答えてくれるアゾテア農園のスペシャリストです。
 ・「ハイブリットをうえる予定ありますか?」の質問には 「味が変わってお客さんが離れていったら困るからブルボンを貫く」と即答
 ・雨が降ってきた際には、エリア担当との話を中断してワーカーに本気の指示をする
 ・毎回、自分も汚れながら手入れをしながら農園内を案内してくれる
 ・肥料を作る専用の小屋があり、アゾテア農園のコーヒーのために肥料作りにも手を抜かない 

アンティグア アゾテアコーヒー:

アンティグアが高品質のコーヒーを産出する大きなポイントとしては、その標高と火山に囲まれた環境、そして豊富な水源が挙げられます。

肥沃な火山灰土壌は適度な水と養分を土壌に蓄え、高い標高により果実はじっくりと熟成します。

また、清潔で温度の低い水源の使用による収穫後のプロセスは、原料にダメージを与えることなくしっかりと粘液質を洗い流します。

アンティグアの街のはずれに位置するラ・アゾテア農園は、同様の自然の恩恵を受けつつ、そこに彼ら自身のこだわりを加えています。